どうもユウです!
WordPressの記事を、
会話形式(セリフ調)にしたい時ってありますよね。
色々と方法を探してみたのですが、
何とプラグインを一つ使うだけで、
簡単に吹き出しを挿入できることがわかりました!
というわけで今回は、
WordPress記事に吹き出しを入れるやり方を
書いていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
目次
使用するプラグインとは?

Speech bubbleのDLと有効化の方法!

まずはダッシュボードのプラグインから、
『新規追加』をクリックします。

プラグイン追加の検索枠に、
『Speech bubble』と入力してください。

検索から出てきたSpeech bubbleを選択し、
『いますぐインストール』をクリックしましょう。

『プラグインを有効化』をクリックしれば、
Speech bubbleのDLと有効化は完了です。
Speech bubbleの使い方!
続いて、記事内にコードを挿入すると、
吹き出しの挿入ができるようになります。
コードの挿入は『ビジュアル』で構いません。
挿入するコードは次が基本となります。
https://youleben.com/wp-content/uploads/2016/01/Speech-bubble.rtf
※テキストをDLしてコードをコピーしてください。
コードをコピーして貼り付けると、このようになります。
これが基本的なスタイルです。
コードを書き換えることで、
『デザイン』『向き』『画像』『名前』を、
自由に変更することができます。
type=”drop”
“drop”は吹き出しのデザインを表しており、
全部で9種類のデザインがあります。
『drop』『std』『fb』『fb-flat』『ln』
『ln-flat』『pink』『rtail』『think』
枠内を上記の9種類に入れ替えることにより、
自由に吹き出しのデザインの変更が可能です。
subtype=”L1″
“L1″は吹き出しと人の向きを表しています。
『L1』は吹き出しと人が左側に、
『R1』は吹き出しと人が右側になります。
icon=”1.jpg”
“1.jpg”は使用する画像を表しています。
枠内のワードを変えることにより、
アップロードした画像に変更が可能です。
name=”A さん”
“A さん”は表示される名前を表しています。
枠内のAさんを別名に入力することにより、
名前を変更することが可能です。
画像の変更方法は?
最後に画像の変更方法を説明します。
画像のアップロードはFTPソフトを使用してください。

『Speech bubble』をDLしたサイトをクリックします。

『public_html』をクリックしてください。

『wp-content』をクリックしましょう。

『plugins』をクリックします。

『speech-bubble』をクリックしてください。

『img』をクリックしましょう。

ここに『jpg』形式の画像ファイルを英数字でアップロードします。
アップロードした画像ファイルの名前を、
icon=”1.jpg”の中に入力すれば作業は完了です。
まとめ!
⇒WordPressでよく使うコードの記憶&呼び出し方!プラグインで対応!
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