どうもこんにちは。ユウです( ´ ▽ ` )ノ
本日は教育とは何か?という、
深い深いテーマでお送りします。
まだ子どものいない僕が、
教育の定義や意味について考えてみました。
教育とは何か?

なんでいきなりこんな超真面目なテーマで
記事を書いているかというと、
これと言って深い意味はありません 笑
という自由気ままな流れで、
この記事を書いております。
まだ子どもがいない
僕が教育について語るなんて、
何とも説得力がないかもしれませんね 笑
しかし、一言に教育と言っても、
・子どもの教育
・部下の教育
・生徒の教育
などなど、
人に教えることがあれば、
それらは全て教育です。
僕にはブログやメール講座の
読者さんもいますし、
コンサル生も指導しています。
言うなれば、
それも一種の教育というわけです。
さてさて、ここであなたに質問です。
あなたは教育の定義や意味について
考えたことがありますか?
もしもあなたが学生で、
『教育とは何か?』
というレポートを書くために
このブログにたどり着いたのであれば、
まさに今、その答えを求めているでしょう 笑
せっかくの機会なので、
ちょっと考えてみてください。
・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・
どうでしょうか?
答えは人によって様々でしょうが、
多くの人は、
『人に知識を教えて、育てること』
このようなことを言うと思います。
でも、実はこれって間違いなんですよね。
本当の教育とは何なのか?
教育とは、
『教え育てる』
ものではなく、
『教え育つ』
ものである。
わかりますか?
親と子の関係で例えてみましょう。

『教え育てる』
というのは、
教えるのも育てるのも親です。
『教え育つ』
というのは、
教えるのは親、育つのは子です。
こんな親子の会話を想像してください。
このように無理やり勉強させる。
これは教育ではなく、ただの強制です。
親が無理やり教えて、
無理やり育てようとしています。
そもそもこういうことを言われて、
勉強をする子はまずいません 笑
では、正しい教育とは何か?
このように自発的に勉強をさせる。
これが教育です。
親が子に勉強の素晴らしさを教えて、
子は自発的に勉強をします。
親がすることは、
子を育てることではありません。
正しい方向性を教え、導いてあげること。
子は自発的に育っていくものです。
僕が教育で気をつけていること!
僕はまだ子どもはいませんが、
コンサルタントして、
コンサル生を指導しています。
これも教育です。
生徒の中には、
僕のコンサルを受けて
成長した方が何人もいます。
じゃあ僕が育てたのか?
と聞かれれば、そうではありません。
コンサル生は僕の教えに対し、
自ら行動を起こし、
自発的に育っていきました。
僕は生徒に対して、
自発的に成長してもらうことを
意識しています。
そのために心がけていることは、
生徒に質問をすることです。
例えば、
こういう相談があったとします。
というように、
僕が全てを解決しないようにしています。
そうではなくて、
と質問を投げかけ、
できるだけ生徒に考えさせます。
僕の役目は答えを提供するのではなく、
コンサル生自身に答えを導きださせることです。
そのために、
厳しいことを言うときもあれば、
優しく声をかけるときもあります。
もしも僕のやり方に共感できずに
離れていく人がいれば、
それは縁がなかったというだけのこと。
僕はこういう思いで、
コンサル生を指導しています。
飽くまでもこれは、
僕自身が考えている教育理念であり、
教育方法です。
人によって考え方は様々だと思いますので、
一つの考え方として
捉えていただければと思います( ´ ▽ ` )ノ
まとめ!
教育とは『教え育てる』ことではなく、
『教え育つ』ことである。
そのために良いのは、
子どもや生徒に質問を投げかけてあげること。
これが大切なことだと僕は思っています。
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