嫁とは結婚する以前は、1年半同棲していたのですが、
よく友達から、費用の内訳や分担はどうなっていたのか質問されます。
確かに毎月掛かるお金や、負担額の割合って気になりますよね。
そこで今回は、同棲に伴うお金の事情について述べていきます。
内訳と分担について!

嫁と結婚してから半年以上、
同棲期間を含めると2年以上が経過しました。
同棲費用の内訳や分担については、
やっぱり気になる事柄だと思います。
私たちは同棲時代は
生活費を折半にしていました。
私も嫁も仕事をしていて、収入にさほどの差がないので、
お金の分担はきっかり半々ですね。
詳しい内訳に関しては、次の通りになっています。
※二人分の額です。
食費・・・約2万円。
光熱費・・・約1万2千円。
(電気代・ガス代・水道代・ネット代)
家賃・・・約6万円。
生活雑貨類・・・約4千円。
大体このような感じで、合計金額は約9万6千円。
一人あたり約4万3千円ってところなので、
余裕を持って5万円と考えれば十分に事足ります。
嫁は以前から東京で一人暮らしでしたが、
生活費に10万円ぐらいは掛かっていたそうなので、
同棲をしてから金銭的にはかなり余裕ができたと言っていました。
私は嫁と同棲するまで24年間実家住まいだった為、
一人暮らしの厳しさを味わっていません。
恐らく今後一生味わうことは無いでしょう 笑。
ちなみに東京都内で
同棲する場合の家賃相場はこのぐらいです。
⇒東京都内で同棲する場合の家賃相場はいくら?平均を調べてみた!
負担額の割合はどうすべきか?

お金に関することはかなりデリケートな問題なので、
費用の分担で揉めるカップルはかなり多いと言われていますね。
収入に格差があるようでしたら多めに支払うなど、
同棲を始める前に必ずルールを設けるようにしておきましょう。
同棲後に不満が募ってケンカに発展する場合だってありますから。
ただ、あまりにガチガチのルールで縛り付けるのも考えものですので、
守るべきところはしっかり守り、柔軟に対応すべき部分は話し合いましょう。
私の周りには、彼女と毎月1万円ずつ出し合って、
それを共同貯金にしている友達がいます。
デート費用という形で、外食や旅行などに使用しているそうです。
同棲では財布や貯金は別々の方がほとんどでしょうが、
そういった少額の共同貯金などを作っておくのも良いかもしれませんね。
結婚前の同棲期間や貯金については、
こちらの記事を御覧ください!
まとめ!
同棲費用に関して心配している人も多いですが、
私と彼女はお金の面で揉めることは一度もありませんでした。
私も嫁もパソコンを使って月に20万程稼いでいた為、
少しはゆとりのある生活を送れています。
インターネットビジネスに出会えたのも、
揉め事無く過ごせた一つの理由かもしれません 笑。
恋人同士は性格や価値観などの相性も大事ですが、
お金に対する考え方というのも同じぐらいに大切です。
後々問題にならないように、
同棲する前によく話し合うようにしましょう!
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